
霧雨のなか、「日比谷の森 展」を見てきた。
会の名称が変わって、もう8回目という。早いなぁ。
自分が初めてこの会の前身(れざるぶる展)に出したのは30年も前か。
出品者も若返り、作品も華やかになり、会場の雰囲気は様変わりしている。
それでも繋がれていることは素晴らしい。伝統になれ。

週末からライブに浸ってた。
有明アリーナに2日通って、youtube 配信を2日見続けた。
MAZZELはデビューして2年半のdance &vocal group。
初めは数百人規模だったのが、アリーナを満員にするようになった。
その成長も楽しみのひとつだった。
小さな会場で、汗が見えるようなところから始まった。
アリーナはもう顔が見えない。
初めての推し活は、暮らし方を変えた。
まず、携帯を駆使しないとチケットが取れない。
遠征には家族の協力が必須。揉めてらんない。
ライブの良さは、みんなの思いが近いこと。
大勢の人が同じ場所で同じように楽しい時間を過ごしている。
安心感と多幸感を与えてもらっていることに感謝。
知らず知らずのうちに こちらも成長したということか。